「福岡100プラザ」キックオフイベントを
開催しました！
【お知らせ】福岡１００プラザの教室や発表会の取材をサポートしてくださるメンバーを募集します。
【詳しくはこちらのリンクからご覧ください】
【お知らせ】活動報告のページを公開しました。トップメニューの「リポート」からご覧いただけます。
【こちらのリンクからもリポートへジャンプします】
【お知らせ】福岡100プラザの社会参加を支援するコーディネーター（令和6年9月）配置のお知らせです。
【コーディネーターの配置情報など詳細はこちら】
「学生時代を過ごし、それ以降は仕事や家事を中心とした生活を三十数年送り、引退する」
それが戦後の日本人の多くの人が歩んできた人生ステージでした。
平成から令和となり、社会は人生100年時代と言われるようになったいま。
この学生➡仕事・家事➡引退という３つのステージから、「マルチステージ」に私たちの生涯も変化を求められています。
しかし長年、仕事や家事に追われる生活を送ってきた昭和生まれの私たちは、この“マルチ”つまり“多様な”ステージの意味を理解したうえで、実践ができているかといえば疑問です。
「自分の人生は自分でつくる」―何十年と家庭や会社のために、その一心で過ごしてきた毎日も、人生100年時代では、趣味や運動やボランティアなどいろいろなことに関心をもって、新しい出会いや学びを通じ、家庭や会社以外の社会との接点を作っていく。楽しく遊びながらリフレッシュし、時には仕事をしたり、新しい活動にチャレンジしたりしながら生きていく。
福岡１００プラザは、そんなマルチステージな生活を過ごすためのヒントや手がかりが見つかる場所です。
さあ、ごいっしょに新しいトビラを覗いて開いていきましょう。
100 歳を超えて生きる。
そんな暮らしが当たり前になるこれからの時代。
医療や科学技術の進歩と共に、
まちの仕組みや私たちの意識も進化しなければなりません。
人生100年時代に向けての100のアクション、
そんな呼びかけで始まった福岡100。
これまで100の取り組みを展開するなかで気付いたのは、
年齢ありきの考え方自体を変える必 要があるということでした。
大切なのは、 一人ひとりが、 一人の人間として、
明日も充実感を持って生き続けること。
いつでもいくつでも、 学び続けられる。
いつでもいくつでも、 好きなものに夢中になれる。
いつでもいくつでも、 誰かと笑顔で過ごせる。
そんな未来のまちづくりに向けて、
誰も経験したことがないチャレンジだからこそ、
常識や固定観念にとらわれない 新たな価値観とアクションを
みんなで一緒に広げていきましょう
