令和６年9月16日（祝）敬老の日に、福岡100プラザ西で開催された恒例のイベント「落語＆人生講和」に参加してきました。
開会に際して、福岡100プラザ西の樺木野園長からご挨拶があり、その後、参加者の皆様に【福岡オトナビ】の社会参加支援事業のご説明をいたしました。
今回、恒例の落語を披露してくださったのは、笑っ亭風太郎さん、金木亭犀斗さんのお二人で、お仕事をされながら活動をされています。
講和の内容ですが、印象深かったのは「赤ちゃんが一日何回くらい笑うかご存じですか？」との問いかけで、大人になるにつれて、笑う事がだんだん減ってくるという事でした。そして何より、笑うと脳が活性化し、いつまでも健康で楽しい生活を続けることができるとのこと。
そんな成程というような小話を楽しんだあとは、お楽しみの落語の時間
で、あっという間に時間が過ぎました。やはり「笑う」という事は、とても大切なんだと実感しました。
今日の咄家のお二人のように、マルチキャリアで「仕事プラスやりたいこと」をしているかたは、本当にイキイキと輝いています。
みなさんも、やりたい事で社会参加にチャレンジしてみませんか？
コーディネーターにお気軽にご相談ください。