
2026年2月28日、福岡国際会議場で「アラカンフェスタ」が開催されました。
「アラカンフェスタ」とは、退職などで生活スタイルの大きな転換が見込まれる「アラカン世代」(60歳前後の世代)を中心とする幅広い世代を対象に、これからの過ごし方を考え、生きがいとしての就労や余暇活動、地域活動などを行うきっかけづくりのための催しです。
私たち福岡オトナビは、「AIを活用した社会参加」をテーマとして、まずはAIに触れるきっかけづくり・体験してもらうために講師の方とともにブース出展いたしました。
初めてAIに触れた方々が、その新しい力を使いこなして自らの経験を次々と形にされていました。
”新しい時代”を楽しみながら、再び社会へと踏み出そうとする皆さんの生き生きとした笑顔が、とても印象的なひとときとなりました。
AIは、単なる便利な道具ではありません。あなたの豊かな人生経験を、社会や次世代へとつなぐ「架け橋」です。
創造を加速させ、想いを「資産」にする体験

今回のブースでは、初めてAIに触れる方も簡単に体験できる3つのコーナーを準備しました。
自分自身の経験や想いをAIに話すだけで、読み物や音楽などのカタチにアウトプットできる!という体験を多くの方にチャレンジいただきました。
<体験してもらったAI>
【執筆体験】経験やスキルを物語として社会へ残す
断片的な記憶や経験をAIが整理して一冊の本の骨子を作り上げます。
蓄積された知恵を「読み物」として「社会に残す価値あるもの」として形にしました。
【楽曲制作体験】感性を歌で共有する
言葉にできない想いをAIが音楽へと昇華させます。
完成した楽曲をコミュニティやSNSを通じて他の方へ共有する「新しい自己表現のツール」となります。
【未来のデザイン体験】これからの生き方を描く
従来のエンディングノートの枠を超え、これからの人生をどう豊かにし、どう社会と関わっていくか。
AIをパートナーに、前向きなライフプランを設計しました。
「こんなに簡単にできるの?」ととても驚かれたり、「こんなこともできる?やってみたい!」と次から次に作品を作られている様子が印象的でした。
ツールを使いこなし、社会の「フロントランナー」へ

AIを使いこなすことは、社会との接点をアップデートすることに他なりません。操作の難しさに阻まれることなく、純粋に「何を伝えたいか」「どう貢献したいか」という本質に集中できる。それこそが、AIがもたらす最大の恩恵です。
「もう一度、何かを始めてみたい」「自分の経験を誰かのために役立てたい」 そんな願いを持つプレシニアからハイシニアの皆様にとって、AIは最強のブースターとなります。
その他のアラカンフェスタ当日の様子を少しご紹介。
販売ブース

デジタルボウリング大会の様子

福岡オトナビは、テクノロジーを味方につけ、いつまでも社会の第一線で輝き続ける皆様をこれからも伴走支援していきます。
当日の福岡オトナビのブースは、「社会と繋がるにはこれこらはAIが必要だと思うが難しそう」、「楽しかった」、「AIがここまで発展してるとは思わなかった」といった気付きや意欲が伺える参加者の声が聞けました。
そうして途切れることのない活気と笑顔に包まれ、大盛況のうちに幕を閉じました。
私たち「福岡オトナビ」や「福岡100プラザ」といった地域の社会資源を、ぜひあなたの新しい居場所や学びの場として活用してください。
一人で始めるのは少し勇気がいることも、ここでは仲間と一緒に、最新のテクノロジーを楽しみながら分かち合えます。社会とつながり、自分らしく楽しみながら、鮮やかな毎日を共に描いていきましょう。
「何かやってみたい、はじめてみたい!」という場合は、ぜひお気軽にコーディネーターにお声掛けください。
電話・メールでの相談も受け付けています(電話:092-600-0802/メール:info@100otona.org)


