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2026年3月30日

【リポート】「ママティール体験会」開催

アクティブなオトナたちの「知りたい・つながりたい」を応援する「福岡オトナビ」と「福岡100プラザ南」の連携企画として、3月26日(木)、地域多世代交流ホームとして親しまれている「カフェ五福の家」(福岡市南区)にて、心と体を解きほぐす「ママティール体験会」が開催されました。

講師は、看護師であり、認知症ケア指導管理士の資格を持つ森美春さん。「触れる」という感覚が心身に与える驚きの効果について、専門的な知見を交えながら、家庭でも実践できる優しいタッチケアの魅力を伝えてくださいました。

森さんは福岡オトナビで実施している人材登録制度「スタンバイ!」にも登録されています。
人材登録制度「スタンバイ!」はこちらから

「触れる」ことで心も体もほどけていく。

「最近、誰かとゆっくり触れ合っていますか?」そんな問いかけから始まった体験会。
森さんが教えてくださる「ママティール」は、そっと優しく触れるだけのタッチケアです。マッサージのような強い圧や揉み返しは一切ありません。
実は「触覚」は、五感の中で最も早く芽生え、最も遅くに失われる敏感な感覚だと言われています。優しく触れられることで、脳からは「愛情ホルモン」や「幸せホルモン」が分泌され、安心感や「自分は大切にされている」という実感が自然と湧いてくるのです。
また、「ゲートコントロール理論」に基づき、不安で眠れない夜や、慢性的な痛みを和らげる効果(抑制)があると考えられています。参加者からは、「こんなに気持ち良くリラックスできるなんて驚いた」「優しい気持ちになれる」といった感動の声が次々と上がっていました。

「私にもできる」が、誰かの笑顔につながる一歩に

今回の体験会で最も印象的だったのは、参加者の皆さんの前向きな変化です。

「家に帰って、早速夫にやってあげたい」
「優しく触れることの素晴らしさを、身近な人にも伝えていきたい」

そんな言葉が自然とあふれていました。ママティールを学ぶことは、自分自身を癒やすだけでなく、身近な誰か、そして地域の方々を笑顔にする「技術」を手に入れることでもあります。
これからの人生を豊かにするのは、こうした「誰かの役に立てる喜び」や「心地よい居場所」ではないでしょうか。
優しく触れる手があれば、今日からあなたも誰かの癒やしになれる。そんな新しい社会参加の形を、この「五福の家」で見つけることができました。

 
⇒「五福の家」についてはこちら

 

福岡オトナビでは、これからも皆さんの「知りたい」「やってみたい」という意欲を支援し、社会と繋がるきっかけを作るイベントを開催していきます。次回の講座もぜひご期待ください。

 

福岡オトナビ、福岡100プラザでは日頃の活動をさらにステップアップしたい方を応援しています。
 
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